計測の専門用語

情報を正しく他者に伝えるためには、適切な言葉を使用することが重要です。

文学の世界を除けば、シンプルな表現こそが正義です。

工業の世界では、JISという揺るぎない基準があり、専門用語も、JISによって定義されていることが多いです。

技術的な会話には、JISをはじめとした世の中のスタンダードで定義された用語の理解は必須です。

日本産業規格(JIS=Japanese Industrial Standardsの略)。日本の産業製品に関する規格や測定法などが定められた日本の国家規格のことです。自動車や電化製品などの産業製品生産に関するものから、文字コードやプログラムコードといった情報処理、サービスに関する規格などもあります。

JSAホームページより

会話の中で当たり前のように使用される用語が理解できないのでは、情報の伝達が極めて非効率になってしまいます。
ここでは、計測の仕事をする上で基本となる用語を、自身の復習を兼ねてJIS Z 8103:2019 計測用語より抜粋、整理してみました。

JIS用語抜粋

一般

計測

測定

量および単位

単位

国際単位系, SI

物理量

測定方法

測定原理

直接測定

間接測定

絶対測定

比較測定

トレーサビリティおよび測定標準 

校正

トレーサビリティ

誤差および不確かさ

真値

誤差

精度

不確かさ

測定器

信号

量子化

伝送

表示

記録

補償

指示計器

測定トランスジューサ

センサ

検出器

調整

ゼロ調整

測定器の特性および性能

応答

静特性

動特性

指示値

公称値

器差

ドリフト

ヒステリシス

精度等級

許容差

まとめ

この記事では、JIS Z 8103:2019 計測用語より、筆者の独断と偏見で、計測の世界で特に重要と考えるものを抜粋しました。

関心のある方は、リンクを辿ってご確認ください。

抜粋した用語はもとより、JISで規定された全ての用語を完璧に理解するのが理想です。

私も記事を書く際には、このような規定された用語を正しく使用して、どなたの目にも分かりやすい文章を作ることを心がけていきたいと思います。

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